投資信託インデックス型が主流になっているがよく調べるとアクティブ型の方がよいというお話。
こんにちは、YOSHIです。表題の通り最近の主流は信託報酬の安いインデックス型での積み立てが主流となっていると思いますが、私自身もそうですし周りのFPも研究をすればアクティブ型の投資信託の方がいいのでは?との話を最近することが多くなってきましたのでそのことを書きます。
例えば私自身も積み立てをしているアクティブ型の投資信託「キャピタル世界株式ファンド」アクサ生命の変額保険にも採用されております。
詳細は割愛しますがキャピタルシステムという一人のファンドマネージャーの力量で左右されないよう複数のファンドマネージャーで運用し米国のマザーファンドは40年以上運用されておるファンドです。以下がキャピタル世界株式ファンドのトータルリターンです。
6か月、1年、3年、5年ともカテゴリ平均の倍くらいのリターンを上げております。非常に優秀なファンドだと考えています。アクティブファンドはコロナなどで乱高下しているような時に真価を発揮する感じですね。
ちなみに以下がインデックスファンドの代表「ニッセイ外国株式インデックスファンド」のトータルリターンです。
インデックスファンドですがカテゴリ平均よりかはやはり優秀と言えますので多くあるアクティブファンドよりこの投資信託の方が優秀と言えると思いますがキャピタル世界株式ファンドに対しては1か月以外はすべて負けてるといえます。
キャピタル世界株式ファンドがどれだけ勝っているかというと1年12.81%、3年4%、5年1.78%とインデックスファンドより超過リターンを上げています。
これは1年ごとですので単利と考えても5年で8.9%違ってき、複利だとかなりかわってきます。
もちろんこのトータルリターンは信託報酬を控除した金額です。
信託報酬ですがキャピタル世界株式ファンドは1.701%、ニッセイ外国株式インデックスファンド0.1023%とキャピタル世界株式ファンドの方が1.5987%高いですが実際はキャピタル世界株式ファンドの方がお金は増えている。
このことからただ単に信託報酬が安いだけで飛びつくのも考え物でよく研究をすればインデックスファンドを超えるアクティブファンドは多数にありますのでよく吟味してファンドを選んだ方がよいでしょう。