こんにちは、YOSHIです。資産運用をはじめたいな～とかもう始めているという方は必ず持ってほしいカードがあります。そう楽天カードです。ではなぜ楽天カードが資産運用に必要か書いていきます。

• ポイント還元率が1%、なおかつ使い勝手がいい
• 楽天カードで投資信託が買える
• 積立NISAでも使える

ポイント還元率が1%、なおかつ使い勝手がいい

銀行系のカードなどは通常ポイント還元率は0.5%が一般的ですが、楽天カードは1%と2倍あります。ほかに良いカードですとリクルートカード（1.2%）などありますがポイントの使い勝手が悪いので私は楽天カードで決済することが多いです。楽天市場では必須ですね。楽天カードを決済に使用すれば2%還元。私は年会費2,200円の楽天ゴールドカードにしていますがその場合+2%の4%受け取れます。逆算すると年会費2,200円÷2%＝110,000円ですので年間楽天市場で110,000円以上購入される方は年会費がかかっても楽天ゴールドカードがお得という計算になります。ふるさと納税も楽天市場でできますので11万年ほどは楽に皆さんクリアするのかなと思います。

楽天ポイントはもちろん楽天市場でも使用可能ですし、通常ポイントに関しては後で述べる楽天証券で投資信託も購入できます。楽天証券に関しての紹介とお得なポイントは過去の記事も参照してください。

今回は将来や老後に向けて資産形成をするうえで基本となる投資信託での積立ですが現状楽天証券で積立するのが最善だと考えています。そこメリットなど書いていきますね。

投資信託で積立投資するなら今なら楽天証券が一番良い理由

楽天カードで投資信託が買える

資産運用を考える点で一番の優位性はここだと思います。楽天カードは楽天証券で毎月5万円まで投資信託が購入できます。それもポイント還元が物販購入と同じ1%付与されます。これは楽天証券と楽天カードにだけある還元です。

他の証券会社でもクレジットカードで購入できる会社はありますが（tsumiki証券など）還元率が初年度は0.1%だったりと通常の物品購入レートより下がるサービスばかりですが楽天はきちんち1%付与されます。

積立NISAでも使える

残念ながらiDeCoでは使えないのですが積立NISA、通常NISAとも楽天カードで月額5万円まで投信を購入することが可能です。積立NISAをされてる方はどう考えても楽天証券で楽天カードでするべきです。それだけで購入金額を1%下げることが可能です。

まとめ

楽天カードは楽天市場で購入される方は必須のカードですし、投資信託を積立されている方、特に毎月5万円までの積立は楽天証券での楽天カード決済の選択しかないとおもっています。

またこのサービスはほかの証券会社ではむつかいしい。理由は完全に赤字だからです。例えば人気の投資信託eMAXIS Slim先進国株式の信託報酬は年率0.1023%（税込み）です。そのうち楽天証券が受け取れる手数料は年率0.0365%です。

1%信託報酬で受け取ろうとすると約27年間保有してくれないと楽天は赤字です。楽天は証券だけでなく他のサービスも持っているのでこのようなことができるのでしょうね。