私のアクサ生命変額保険ユニットリンクの運用状況2018年10月加入分(令和2年7月)
こんにちは、YOSHIです。今回は私自身が加入しているアクサ生命の変額保険ユニットリンクの現況をご報告します。3月のコロナショックがありましたがどうなっているのでしょうか?
- 変額保険とは?
- 運用はどの投資信託でしているか?
- 3月のコロナショックは大丈夫だった?
- 運用実績はいかほど?
私はこのアクサ生命のユニットリンクを2口、運用状況を見るために月々1万円と年払い6万円(月5,000円)で加入しているのと、別の会社のソニー生命の変額保険に月々23,000円加入しており、死亡保障も兼ねつつ資産形成も併せてしております。NISAやiDeCoなどもしておりその運用状況などもおいおいご報告させていただきたいと思います。
変額保険とは?
変額保険保険をご存じない方に簡単に説明しますと、死亡保障を兼ねつつ投資信託を活用して資産形成もできるという保険です。
貯蓄と保険を併せ持った商品で昨今、終身保険や学資保険の利率が下がっているため最近人気のある保険です。
運用はどの投資信託でしているか?
私のユニットリンクの運用は「世界株式プラス型」100%で運用しております。このファンドはキャピタル社が運用しておりキャピタル世界株式ファンドという他の証券会社でも購入できる投資信託のアクサ版です。
ユニットリンクからキャピタル世界株式ファンドで運用するメリットとしては信託報酬の安さです。証券会社からキャピタル世界株式ファンドを購入した場合信託報酬は1.701%ですがユニットリンクから選ぶ場合0.803%とその差0.898%と半額以下になります。証券会社ですと購入時手数料として購入金額の3.3%とられますがもちろんありません。
ただユニットリンクの場合死亡保障部分の保険料もあるためすべての保険料が運用に回るわけではないですが死亡保障と資産形成を一緒にしたい方にはぴったりな商品だと思います。
3月のコロナショックは大丈夫だった?
では運用状況を見ていきましょう。画像の通りのような状況です。
ご覧の通り3月のコロナショックで落ち込みはありますがそんなに日経平均やダウ平均のような急激な落ち込みはなく積立効果も相まって順調に推移しています。年率換算すると以下の通りです。
2018年10月に加入してからの運用実績としてはコロナショックを経験しても13.41%と非常に素晴らしい運用実績となっております。運用実績も非常にいい投資信託ですしまた長期分散積立を自動的にしてくれる変額保険は非常に有効だと再認識しました。またご報告いたします。