楽天証券から松井証券に変更しました!新しい現金還元サービスが最強すぎます。

こんにちは、YOSHIです。最近テレビでもCMしている松井証券の現金還元の新しいサービスですが最強すぎますので、さっそく楽天証券から一部を松井証券に投資信託積み立てを変更しました。
現金還元とはどのようなサービスか?
簡単に言うと投資信託の信託報酬には運用会社の取り分と販売会社の取り分があります。その松井証券の受け取る販売会社の手数料のうち0.3%だけ引かれ残りの信託報酬を現金還元してくれるというサービスです。

すべてを松井証券に移すと損をする
現金還元があるからとすべての投資信託を楽天証券から移すと損をします。下記の説明の通りすれば損をせず大丈夫です。
どういう投資信託が向いているか?
楽天証券から松井証券に移すとメリットがある投資信託ですがすべての投資信託ではありません。楽天証券の場合楽天銀行と連携した場合ハッピープログラムとして投資信託の残高によって10万円ごとに毎月4ポイント、年間48ポイント受け取ります。年率でいうと0.048%です。

松井証券の場合販売会社の手数料が0.3%以下の場合現金還元は0円ですので手数料が0.3%以下の投資信託は楽天証券で積み立てをした方が0.048%もらえメリットがありますのでインデックスファンドなどはそのまま楽天証券で積み立てをすることにしました。
楽天証券から松井証券に変更したファンドは下記の通りです。

上記のアクティブファンドを楽天証券から松井証券に変更しました。このアクティブファンドたちはインデックスファンドより信託報酬が高いですがインデックスファンドをアウトパフォームしているファンドたちです。

例として三井住友中小型株ファンドの手数料を見てみますと販売会社の手数料は0.7%となります。この場合松井証券の場合0.7%-0.3%で0.4%が現金還元されます。楽天ですと0.048%ですと桁違いの還元率です。優秀なアクティブファンド、三井住友中小型株ファンドが信託報酬税込み1.25%の安さで運用できるということになります。
まとめ
上記のようにインデックスファンドの場合、松井証券の場合現金還元がありませんので楽天証券で積み立てをした方がいいですが、アクティブファンドの場合は松井証券で積み立てをした方がいいということになります。
ちなみに他社からの移管した投資信託も現金還元の対象とのことですので他社でアクティブファンドを保有されている方は松井証券に移管されると現金還元されメリットがあるでしょう。移管手数料も松井証券が負担してくれます。デメリットはありません。
