投資信託で積立投資するなら今なら楽天証券が一番良い理由
こんにちは、YOSHIです。今回は将来や老後に向けて資産形成をするうえで基本となる投資信託での積立ですが現状楽天証券で積立するのが最善だと考えています。そこメリットなど書いていきますね。
- 楽天カードで投資信託を購入できポイント(1%)もたまる
- 投資信託の種類を問わず投信保有残高10万円ごとにポイントが月間4ポイント(年間48ポイント、0.048%)受け取れる
楽天カードで投資信託を購入できポイント(1%)もたまる
まずはこれですね、どこの証券会社にもないメリットです。毎月5万円までと制限はありますが夫婦ですれば毎月10万円積立できますのでほとんどのご家庭では十分ではないでしょうか?投資信託を購入するだけで1%のポイント付与ですのですごいです。
他社ですとエポスカードのマルイが運営するtsumiki証券も毎月5万円までマルイカードで購入できますが通常ポイント(0.5%)は付かなく2年目から0.1%~毎年増えていくという仕様ですので明らかに楽天証券の方が有利です。
ただtsumiki証券もテクニックを使えば1%以上にする技もありますので以前の記事もご参照ください
マルイが始めたtsumiki証券。マルイカードで積み立てできるが普通0.5%ポイントつくのに初年度は0.1%しか付与されない激悪使用。後で発表になった楽天証券は満額ポイントの1%つくのでそちらでカード積み立て始めたがいろいろ調べるとtsumiki証券の方が1%以上つくのを見つけた。
マルイのtsumiki証券って結構お得に投資信託を積み立てられる!
ただデメリットというほどのものではないかもしれませんがクレジットカードでの購入の場合、購入日は選べず毎月1日での購入となります。ここは変更できるようにしてほしいですね。
投資信託の種類を問わず投信保有残高10万円ごとにポイントが月間4ポイント(年間48ポイント、0.048%)受け取れる
これも楽天証券が一番いいかなと思います。この保有残高に応じてポイントを付与する会社は多いです。最大手のSBI証券も残高に応じてポイントを付与してくれますが投資信託の種類によってポイント付与率がかわります。簡単に言うと信託報酬の安いインデックス投信はポイント付与率が悪く0.03%となります。楽天証券はすべに対し0.048%と0.018%有利になります。
なのでインデックス投資家に人気のeMAXIS Slim 先進国株式インデックスで運用した場合信託報酬は0.1023%(税込み)ですがポイント還元を受けられますので実質は0.0543%と海外ETFの信託報酬をも大幅に低い手数料で運用できるようになります。いい時代になりました。